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EQD interview : アーロン・ロジャース

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EQD interview : アーロン・ロジャース

takahiro tozawa

今回は当社の顔の一人と言って良いかな?と思っている彼、アーロンを紹介致します!彼はインタビュー、テクニカル系のブログ等をメインに、当社の“言葉”をまかなう仕事をしています。ご存知の通り結構ふざけた事も行う当社、アースクエイカーデバイセスですが、真面目な彼が後ろから支えているからこそ成り立ってる部分もかなり有るんじゃないかな?(笑)

彼のブログシリーズ、Aaron’s bass holeも是非チェックしてみてください。貴方の音作りや作曲の手助けになる事は間違い無しです!

タカ : それでは自己紹介を!

アーロン : ハーイ!僕の名前はアーロン・ロジャース(Aaron Rogers)。ベーシストでオーディオエンジニア、ライターでもあってアクロンの郊外のレコード屋でも仕事をしてます。ベーシストとしてのバンド活動は14歳からしてるんだ(人生の半分以上!)。

タカ:EQDでは何をしてるの?

アーロン:僕はEQDのコピーライターでPR。ブログや説明書を書いたりとか、SNSのポスト、マーケティングのメールや広告の宣伝文句、カタログの文章なんかも書いてるよ。それとEarthQuaker Dayとかウチらがやる他のイベントをまとめたりとかも。あと、新作のペダルが出た時のパーティーとか、ライブ配信の時のサウンドミックスも僕がやってます。

タカ:ペダルは作るの?

アーロン:最初の3年間は作ってたんだ!たまにペダル作るのが懐かしくなるよ。

タカ:アーロンのブログの翻訳を始めて結構経つんだけど、最初に直ぐ分かったのが凄くボキャブラリーが有る所で、俺の英語の勉強にもとても役立ってるから有り難うと言いたいんだけど!君のシニカルなアメリカンジョークの翻訳は苦戦するんだけどね(笑)。あと、ブログの情報の細かさとか的確さが凄く好評なんだよ。アーロンは何か物書きのバックグラウンドが有るの?(それとも、演技のバッグラウンド?何時ものEQDのビデオの演技が最高です!)

 彼の大のお気に入り、Electric guitar CompanyのSeries One Bass

彼の大のお気に入り、Electric guitar CompanyのSeries One Bass

 アーロン:有り難うタカ!アクロン大学で英語の学位を取得したんだ。ノンフィクションの書き物と副専攻科目で映画の勉強も。面白いのが、実際はライターにはなりたく無かったんだけど。元々は電気工学を専攻してたんだけど、微分積分学を勉強する前の準備の段階でビビっちゃって。ライターになりたいなんて思った事は一度も無かったんだけど、中学、高校の先生達が沢山褒めてくれたり、僕の背中を押してくれたから英語の専攻に変更して試してみるのも良いかな?と思ったんだ。

タカ:アーロンのインタビューの技術も凄いと思うんだけど!(EQDのインタビュー系のコンテンツの殆どか彼の物です)ビデオとかのアーティストとのインタビューの時に一番気に掛ける事ってなに?

 アーロン:インタビューする側からすると、一番重要なのは前もって下調べをして、興味を引く質問をする事かな。あと喋りすぎない事も。一番良いインタビューは僕の喋りが一番少ないもの!それ以外は、質問と答えみたいな物より、会話になる様なインタビューを試みてる。当然、機材関係の質問とかインタビューする人の新しいアルバム、ツアーなんかの話から始めて。でも一番正直で思慮深い会話になる物って、お互いがインタビューをしてるってのを忘れて、単純に好きな事の話をしている時だよね。

タカ:アーロンが機材に詳しくて、ベースの音に拘ってるってのは勿論承知してるんだけど。所有してるお気に入りのベース関連の物とか好きな理由ってのを教えてくれる?

アーロン:今はElectric Guitar CompanyのSeries One Bassを使ってるんだけど、間違いなく、今までで弾いた楽器で一番凄いものだよ。全部アルミで出来ていて、凄いサステインと木製のベースでは得るのが難しいアッパーミッドも出るし。違うピックアップのコンビネーションとボリュームとトーンの操作で、PやJベース、リッケンバッカーの様な音を出せるし、それに加え他の物では再現出来ないこれ独特の音が有るんだ。

それをTraynorのTS-50bのプリアンプセクションをエミュレートしたTronographic Rusty Boxを通す。これは70年代のソリッドステートのアンプでShellacのBob Westonとthe Jesus LizardのDavid Wm.Simsが使ってて有名になったんだけど。唸る様な歪んだベースの音が好きで、ピックアタックのよく出るものが好きだから、僕のスタイルには丁度良いんだ。

 ボード上の他の物は色々変わるんだけど、今気に入ってるペダル達は、Darkglass Super Symmetry Compressor、Data Corrupter、Crowther Audio’s Prunes & Custard、それと昔借りてた家の地下室で見つけたDODのStereo Bass Chorus。さっき言った様に、歪んだベースの音にハマってるからオーバードライブ物のコレクションをずっとしてるんだけど、Gray Channelが凄く気に入ってて殆どプリアンプの様に使ってる。Greenチャンネルを低いゲインにセットして常にオンで、ディストーションの時はRedチャンネルのMOSFETモードで。あとWestwoodに付いてるアクティブEQ好きで、勿論HoofCloven Hoofのゴツいベースの音もね。さらにthe Mantic Vitriol、Ibanez PhatHed、Boss Power Driverも使ってた。気に入ってる歪み系ペダルのコンボではMonarchからWhite Lightって順番。White Lightを入力の段階で大きい出力からグッと押し込むとコンプ感が丁度良い感じで、うるさいギターや手数の多いドラムとのミックスに上手く馴染むんだよね。

アンプ関係はメサブギーのBass400+とEVM-15Lが入った2X15のマッチングキャビネット。バックアップのアンプはSansamp RBIからQSCのパワーアンプに入るラックのセットで、同じEVスピーカーが入った1X15を2台使ってる。ミッドレンジが多いベースの音が好きで、EVM-15Lの音の出音が完璧で、ミッドレンジを一杯押しても鼻の詰まった様な音にあんまりならないんだ。

タカ:お!EVのスピーカー。俺もここ数ヶ月EVのSROシリーズの15インチの音が凄く気に入ってて、ベースとギターでよく使ってるんだよ!スピーカーで音に色を“足したく無い“時で、使ってるアンプヘッドとペダルの音を真っすぐ出したい時なんて最高なスピーカーだと思うんだけど。俺も少し調べてたから形番の違いは少し理解してるんだけど。ちなみに15B(ベース用)じゃなくて15Lを敢えて使う理由てのは?

アーロン:15Lの”L”はLOUD SPEAKERから来てるんだけど、普通のPA用のスピーカーで上がもう少し出るんだよね。だから特に歪んでるときなんかはその高音の噛み付き感をこれで補えるから好きなんだ。

タカ:10インチのスピーカーは混ぜて使わないんだ?ベースの音作りの素人の俺からすると、その“噛み付き感”ってのを10インチのスピーカーで足そうなんて思っちゃうんだけど。

アーロン:そうだね。分からなくも無いけど、その高音の部分ってのはRusty Boxのソリッドステートの音の味の部分で僕が望んでる分だけ出てるから、これで十分なんだ。ソリッドステートの音が好きなんだよね。

タカ:でもメサの真空管のベースアンプ使うんだ?

アーロン:ははは。まあ安く手に入ったから使ってるってのも有るんだけど(笑)。今のこのセットアップでバランスが取れてるからこれでいってるんだ。

タカ:なるほど(笑)。ベース以外に何か他の楽器も演奏するの?

アーロン:うん。学校に行ってた時はトランペットとフレンチホーンを演奏してた。ドラムとギターも少しやるけど、凄い上手とは言えないね。バンドの中でのサポートって役割で自分を見てて、ベースでリズムとメロディーの点と点を繫げるって感じで演奏するんだ。

タカ:お気に入りのバンドとミュージシャンは?

アーロン:Fugaziはずっと好きだね。好きなアルバムはthe StoogesのFun House.好きなベーシストはMike Watt。最近凄く気に入った新しいレコードはScreaming FemalesとHot Snakes。色んな物が好みで、デスメタルばっかり聴いてたと思ったらフリージャズばかり聴いたりとか。手伝ってるレコード屋に凄いジャズレコードが一杯入ってくるから最近はCecil TaylorやSun Ra、Sonny Sharrockなんかにハマってるよ。

タカ:EQDで好きなペダルってなに?

アーロン:Data CorrupterHummingbirdAcapulco GoldBit Commander、それとAvalanche Run

  Electric Guitar Company のSeries One Bass

 タカ:もしアーロンにオリジナルのEQDペダルを開発する機会が有ったらどんな物になる?

アーロン:そんなに面白い物では無いんだけど、アースクエイカーのベースプリアンプを開発したいね。ジェイミーのデザインは低音に一杯拘りを持ってるから、凄い物になると思うんだけど。

タカ:もし夢のバンドを結成出来たらどんな感じの物になると思う?バンドメイトは?それとそのバンドでもベースを弾いてると思う?

アーロン:うん。ベースを弾いてると思うけど、ドラム/ボーカルがLevon HelmでNels Clineがギター、D Boon(Minutemenのギター/ボーカル)がギター/ボーカルでイギーポップがリードシンガーになるね。

タカ:最後に、日本のウチらのペダルを好きな人と、興味を持ってる人にメッセージを!

アーロン:ずっとへんてこりんな感じでいって欲しいね!それとペダルの使い方に正解も不正解も無いから。自分の耳を信じ


    Taka Tozawa         アースクエイカーデバイセスのカタログ、説明書、SNSやビデオ等の翻訳を行っている。アメリカ、サンフランシスコ在住。ヒップホッププロデューサーDan the Automatorのツアーギターリストでビンテージ機材が大好物。

Taka Tozawa アースクエイカーデバイセスのカタログ、説明書、SNSやビデオ等の翻訳を行っている。アメリカ、サンフランシスコ在住。ヒップホッププロデューサーDan the Automatorのツアーギターリストでビンテージ機材が大好物。