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Wata’s Top 5 Guitarists

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Wata’s Top 5 Guitarists

takahiro tozawa

”好きなギタリストはたくさんいるけれど、
誰も真似できない、代わりのいない存在感を示すようなギタリストが好きです。“ Wata - Boris

suGar Yoshinaga
(Buffalo Daughter/METALCHICKS etc.)

EQDアーティストとしてもおなじみのsuGarさん。

私はアルバム「New Rock」の頃からのファンですが、切れの良いギターを弾く方で、ペダルを多用した脱ギター、音響的プレイによる表現力がすごい。

今回Borisの「Reincarnation Rose」シングルと「W」でのコラボレーションでは

Buffalo Daughterでのクレバーなギタープレイだけでなくノイジーなアプローチから、ロック魂あふれるギターソロまで縦横無尽。しかもシンプルにかっこいい!

 

Michio Kurihara

私の中でのギターヒーロー。泣きのソロ、紡ぐようなアルペジオ、ノイズ、

全てにおいて繊細かつロックで独特なリズム、予測の出来ない展開、誰も真似できません。

Borisをサポートしていただいた期間、日々挑戦し続けている姿や

ひたむきにギター、エフェクター、アンプを愛している姿がともて印象的でした。

何度も同じステージに立たせて頂いて多大なる影響を受けています。

 

Kouji Shishido
(Katsurei)

とにかく1音1音の説得力がすごいんです。

コードを一つ鳴らしただけで、会場の空気や時間の流れ方が変わるんです。

特に好きな曲は"リボンの騎士"。

宍戸さんのギターソロの歌い方、音を延ばしているだけでも心を鷲掴みされます。

スローモーションの映像を見ているような、錯覚に陥ります。

こんなギターリスト他にいないです。

日本以外の国でももっと知られて欲しいです。

 

Ruyter Suys
(Nashville Pussy)

1990年代後半頃にライブビデオで初めて観てあまりの格好良さにびっくりしました。

ロックど真ん中のギタープレイ。感動します。

ステージパフォーマンスがすごく激しく、わくわくします。

まだ実際のライブを観たことがないので、一度お会いしたいですね。

 

Poison Ivy
(The Cramps)

ロックの異端であり王道。歴史を繋いだ人。

まさにレジェンドですね。

もう言葉では説明出来ない存在。

 

Lindsey Troy
(Deap Valley)

最近知ったのがDeep Valley。

彼女はギターヴォーカルですが、ギターを持って立っているだけでかっこいい。

ロックのかっこよさだけが凝縮されていてとても素晴らしいアーティストですね。

上手に弾く事は練習すれば出来るけれど、カッコ良く弾く事は誰にも出来る事ではないですから。いつか共演したいです。