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皆さんは組み込んだボード上の余ったスペースをどう使ってますか?俺は結構色んな人とジャムったりでボードのサイズは色々。シンプルなフォーク、ブルース、シンガーソングライター系のシンガーの後ろで弾くときはPedaltrain Nanoにペダルを5つ位置いたら余分なスペースが無い時も有るし、プロジェクトによっては色んなペダルでボードを組まなければいけないから大きいペダルボードを使うときは余分なスペースが出てくる時も有ります。
ベースアンプに搭載されてるエフェクトって見ないですよね。せいぜいパッシブかアクティブのインプットの選択くらい。ここ10数年で見るアンプに搭載されているDSPとかそんなのじゃ無いですよ。MagnatoneとかFenderみたいな昔のアンプに搭載されている様な物です。そう、ビブラートAqueductです。
今回は当社の顔の一人と言って良いかな?と思っている彼、アーロンを紹介致します!彼はインタビュー、テクニカル系のブログ等をメインに、当社の“言葉”をまかなう仕事をしています。ご存知の通り結構ふざけた事も行う当社、アースクエイカーデバイセスですが、真面目な彼が後ろから支えているからこそ成り立ってる部分もかなり有るんじゃないかな?
15年間存在したFugaziはセットリスト無しでライブを行なっていました。テレパシーがルールで例外はありません。バンドは毎晩毎晩70曲以上有るレパートリーの中からどんな曲でも演奏する準備が出来ていて、ギターの出だしや目で合図しながらするのです。
どうもアースクエイカーのTakaです!今回のブログはアースクエイカーデバイセス本社のツアーです!恐らく殆どの人がアクロンを知らないと思いますがどうでしょう?ちなみに俺はEQDの手伝いをするまで全く知りませんでした(アクロンの人達ごめんなさい!)
今回は僕のお気に入りのペダルの組み合わせで作る擬似的な凄いシンセ、シーケンサーのトリックを紹介します。
ベースとモジュレーション系のペダルのコンビネーションで苦労する事の1つは、面白い音を作りながらもグルーヴにきっちり合わせる事です。僕は自分の事をただのベーシストと捉えるよりは、“リズムセクションの半分をまかなっている”と見てます。だからどんな音を使っていても、ビートの邪魔にならない様にリズムをより良い物にする事が大事です。あと一晩中タップテンポに付きっきりってのも好きじゃないし、僕はそういう感じの人じゃ無いので。
今回のブログは、去年20周年を迎え今なお 爆進中のMUCCのMiyaさんです!彼は結構前から当社のペダル使用していて、なんとウチのペダルだからこそ出来た曲が有るとの事で!EQDのペダル達は、「弾かさせる」、「ペダルに影響されてリフや曲が生まれる」なんて言葉を良く聞きますが、彼からもそんな嬉しい言葉も有りました。そして皆さんご存知の通り、やっぱりペダル一つ一つに対しての的確な“耳”を持っていますね。音に対するこだわりと知識が有るのが分かります。ちなみにDisaster Transport SRを最近1つ追加して、なんと全部で3台使用している様です!常に活動しているMiyaさん、MUCCの最新の動向はhttp://55-69.com/ でチェック出来ます!
どうも!アースクエイカーのタカです!今回のEQDインタビューは皆さんご存知のベーシスト、TOKIEさんです!色んなセッションからお呼びの掛かる彼女ですが、沢山のプロジェクトに対応する音作りなんかはどうしてるのかな?と素朴な思いからインタビューを申し込みました。彼女と知り合ったのは2年くらい前。俺がアースクエイカーの手伝いを始めてから人づてで紹介して頂いたのですが、正直俺のTOKIEさんの印象はオールドスクールなベースプレイでエフェクターをバンバン使う印象が全く無かったので、中尾憲太郎さんが行なった“EQDのペダルを体験できる”イベントで見かけた時はちょっと意外だなーなんて思いました。
ライブの時にボロボロの安物のDIをせっかく搬入したSVTのセットの上に置かれた夜ほど最悪な事は無いですよね...。うちらミュージシャンは大金を叩いて理想のトーンを常に追いかけていて、自分の人生を掛けて沢山の機材を入手しています。インスタグラムのRigs Of Doomに採用されるようなデカいスピーカー達をライブハウスの3階までせっかく運んだのに、ヤル気の無いライブハウスのヤツらに安物のDIでセコい音を出された日にゃ...。その気持ち分かります。でも現実には私たちのほとんどが小さい箱やバーで演奏するので、DIのベースサウンドが丁度良い音として扱えるんですよね。それでは、僕の出番です。
みなさん、これは当社にとって凄く嬉しく、誇りに思う出来事です。SubPopから復活のアルバムをリリースしたばかりのサンディエゴ出身のあの伝説のバンド、Hot Snakesが当社のスタジオで最新アルバムJericho Sirensからのスマッシュヒット”Death Doula”を演奏してくれました!
どうもローエンド好きな人達!今回はBit Commander、Tentalce、Organizerを使って、ベースをドスン!っと効かせようと思います!それでは早速オクターブを掘り始めましょう!
どうも!アースクエイカーのTakaです!アメリカ本国同様に日本国内にもアップデートされたペダルの流通が始まっているんですが、今回のブログはアップデートの目玉!新機能のFlexi-Switching(フレキシ•スイッチング)を紹介したいと思います!
Spotlightsはラウドなバンドです。オハイオ州レイクウッドのボーリング場と併設されているライブハウス、Mahall’sでのライブの前にベースのSarah Quintero(セラ•クインテロ)に話を伺いました。濃厚な重低音を作るディストーションとファズの大洪水に光を注ぎ、頭蓋骨に直接突き刺さる様なスラッジー/シューゲイザーリフ達。
こんにちは!アースクエイカーのタカです!EQDのペダルをチェックしてくれる方は既にご存知の裏蓋のイタズラ書き!今回はその張本人、俺も仲良くしてもらっているサムのインタビューを紹介します。
“When the Levee Breaks.”(Led Zeppelin) “In the Air Tonight.” (Phill Collins)やCalifornication(レッチリ)。これらは曲やアルバムは他の物とは違います。コンプレッションは曲を良くもダメにもします。アルバム全体もです。それでも殆どの音楽の聞き手や有能なミュージシャンにですらミステリアスな物です。
発売させてからしばらく経つData Corrupter Modulated Monophonic Harmonizing PLLは未だに話題沸騰で賛否両論!めっちゃ好きな人も見るし、試した時に暴れん坊過ぎて笑っただけで終わっちゃう人も居るし。
どうも!アースクエイカーのタカです。今回はなんとウチのボスでたった一人のペダルの開発者、ジェイミー・スティルマンのインタビューです!で、普通のペダル関係のインタビューは彼も腐る程やってるだろうし、EQDのペダル関係の彼の会話は色んな所で見れるので、今回はジェイミーの個人的な機材等に付いて話をしてもらいました。
今回は、以前に御茶ノ水のESPで行なった中尾憲太郎さんとTera Melosのニックのクリニックの模様をお送りします!この話が決定した時は音にストイックな憲太郎さんと、音と遊びまくってしまうニック(笑)、この二人がどういう化学反応を起こすのかと勝手に想像を膨らませていましたが。
この前のブログ、パワーサプライVSバッテリー(https://www.earthquakerdevices.jp/blog/2017/12/22/-tube-town-vs)は読んで頂けましたか?そのついでと言ってはなんですが、今回はアースクエイカー流のペダルボードの作り方をお見せします!
あと後半で、オマケでウチの社員の機材なんかも紹介しますね。
Kaitlin Wolfberg(ケイトリン・ウルフバーグ)のバイオリンは時空を超越します。卓越した音楽家で、LAをベースに活動(Dweezil Zappa and The dB’のレコーディング等に参加) している彼女が、彼女のオリジナル曲“Lazy Bones”のライブレコーディングをホアン・アルデレッテの5 Starr Sound Labsで行ってくれました。
今回の”EarthQuaker Session”はサンディエゴ出身のEarthlessをEQDスタジオに招待して、彼らのスタジオアルバム、From the Agesからのヘビーなストーナーロックチューン”Violence of the Red Sea”をお送りします。
今回のEarthQuaker Sessionではサンディエゴ出身のEarthlessのギター、Isaiah Mitchell(イザイヤ・ミチェル)とのインタビューをカリフォルニア州サンフランシスコ北部の壮大な景色をバックに行いました!彼がメインで使用しているボードに普段のせられるペダル達を持って来てもらい、アースクエイカーのペダルをメインで使用している理由等を語って頂きました。
今回はアースクエイカーのお友達で当社のデモアーティストの一人でもあるニックを紹介したいと思います!まず、彼のバンドTera Melosを知っている人なら彼がどんなプレイをするか分かってるかと思いますが、まず第一に思い浮かぶのがペダル!彼のあのテクニカルなプレイはペダル抜きには語れません!
カート・パルーのGodCity StudioはHigh on Fire、Helms Alee、Skeletonwitch、The Dellinger Escape Plan、Torche等の強烈に分厚い、ヘビー系バンドのレコーディングの中核となっています。これでも、何とも思わない?彼はあの、メタルコアの草分け、Converge のギターリストです!しかもこんな最高の名刺も持っています!そして彼は最近、彼のシグネチャードラムサンプルのシリーズを発表しました。あの重圧なディレイやリバーブが当社のDispatch MasterやAfterneathから来てる事に驚きました!カートとのメールでのやり取りをご覧ください。
皆さんお久しぶりです。アースクエイカーデバイセスのタカです。楽器フェア2018にウチのアクロンの奴らを連れてやって参りました!いやー、楽しかった。色んな人との再会、新しい人との出会い。そして最高の楽器達にも沢山巡り会えました。今回初めて知ったんですが、中古楽器も売ってましてウチのジェイミーと俺はビンテージの結構良い物がゲット出来てなかなか収穫の有るイベントでした。ファズ好きのジェイミーは日本製の昔のファズを数種類ゲット出来てかなり嬉しそうでした(笑)。