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オーバードライブやディストーションを選ぶ事ってのは、ほとんどのギターリストには重要な事だと思います。沢山の人が(自分も含めて)歪みの音色はプレイヤーとしてのキャラクターを決定付けるものだからです。ここでのゴールはPlumesとSpecial Crankerをあなたの歪みとして選ぶ中での助けが少しでもできればという事になります。
日本の皆さんはコーラスペダルってどう捉えてます?良い意味でも悪い意味でもあの80年代のクリスタル•クリーンの音が今だに頭を廻るのでしょうか?いわゆるアメリカのスタジオ系ミュージシャンが80年代に多様していたアノ音です。
このブログを読んでいて実際にLife Pedalの音に触れた方達はどれくらい居るでしょうか?あの黒いネズミの歪みにインスパイアされたオクターブアップを搭載された一番最初のバージョンが2019年に限定で発売され瞬殺での完売。
Brain Dead(ブレイン•デッド)はアーティストのKyle Ng(カイル•イン)と彼のパートナーEd Davis(エド•デイビス)が始め、アメリカのロサンジェルスを拠点にカウンターカルチャーライフスタイルのストリートウェアやコラボアイテムを製作しています。
みなさんはEQDの新作、Special Cranker(スペシャルクランカー)オーバードライブの音は経験されていますか?おかげさまで出庫数も今でも伸びており、沢山の良いフィードバック(歪みペダルだけに)を頂いております!
来ました~!ロサンゼルスを拠点にストリートウェアを発信するBrain DeadとEQDのスーパークールなコラボが完成!Ghost Echoリバーブが彼らのデザインをまとって限定発売です!
Special Crankerオーバードライブが発売された時に直ぐにやりたいと思ったのがこの真空管アンプペアリング。そして直ぐ頭に上がって来たのがIkebe Amp Stationの小林さんとお店に有る沢山の素晴らしいアンプ達でした!
あえて“音が良い”と書きましたが、実際は良い音には決定的な基準がなく、様々な人が様々な良い音を聴いたり、追い求めたりしていると思います。しかし、それでもあえてBorisが“音が良い”と書いたのは、爆発音的な音量で歪んだ音なのに、聴いていて苦痛ではないんです。
現在の音楽で最も聞かれている音の一つがファズ。ファズの効いたギターやベースは過去50年以上のロックやメタルの歴史で必要不可欠な部分ですが、そのジリジリした特徴の有る音は他の沢山の音楽ジャンルでも姿を変えて使われています。だからアースクエイカーデバイセスや他のメーカーからも沢山のファズペダルが作られているんです。
歪のエフェクターには最終形というものは存在しません。私も何度“これでオーバードライブは完結した”と思ったことか。何かと理由があって(理由をつけて)、また手を出してしまうのがオーバードライブなのです。全くコレクターではないのですが、同じエフェクターを売って、また買って、を繰り返し最終的に3台買ったこともあります。
電気信号を使う楽器を修理する人達にはデジタルのマルチメーターは持っていると便利な道具の一つです。修理屋さんのいろんな仕事やツアーにも。差し迫った状況の中ではいつも信頼できます。電気機器に興味を持ったり、自分の楽器の抱えている問題を自分で解決するのに興味がある人達にはマストな物です。
”オクターブアップ”という言葉と聞くと、特にギターリストならオクターブファズ、あのジミヘンの金切り声の様な音を思い出す方が多いと思います。そして1990年以降のオルタナ、ヘビーロック等の音楽を聴くとファズ以外の歪みの音の上が面白く出ているギターサウンドを良く耳にする事が多くなってきた感じです。
みなさんが音楽作りでエフェクターの使用を考える時って、曲に対してのイメージが有って音が頭に浮かんでくると思うんですが、その時にふと特定のエフェクターの選定も頭の中で行ったりしますか?これはエフェクターの事でワクワクさせられる瞬間の一つでもありますよね。
僕がEQDと出会ったのは2016年の秋頃だったと思う。当時、アメリカに住むEchoplex Repairの達人Pete(ご存知Mr.Jimmy桜井さんやジョーボナマサのEchoplexも修理している人)からEchoplexを購入。
ベーシストの皆さんに朗報です!元々EQDのペダルは低音分のチューニングが好評で、ベーシストの方にも使用してもらっている歪みペダルが多いのですが、なんと今回ベース用の歪みペダルという括りでBlumes(ブルームス)ベースオーバードライブが発表されました!