一時期、世界中で大流行した“TS系”なるペダル。TSとは“Tube Screamer”の略で、文字どおりアイバニーズのオーバードライブペダルの名作“チューブスクリーマー”の回路を参考にしたり、一部を改変して作られたペダル群のことを指します。チューブスクリーマー特有の中域の絶妙な盛り上がり、弾きやすさを感じる適度なコンプ感、ギターの原音が分かるような自然な歪み方が非常に有用であることや、回路上での自由度の高さから、さまざまなメーカーが同系のペダルを作るに至りました。
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EQDというメーカーは、“あ、ちょうど良いわコレ”と思わせるペダルを作るのが本当にうまい。例えば、“このノブであの範囲を操作できれば良いのに……”とか、“あんな機能が付いていれば良いのに……”といったユーザーが求める機能を実装しつつ、必要以上の機能は搭載していないので、音作りに迷わない。このサイロスにも、そのような“EQDイズム”をしっかりと感じます。
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昨年秋の東京ペダルサミットで限定発表された復刻版White Lightですが、日本国内のお店から少しずつ姿を消して来て完売が迫って来ている様です!
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このブログを読んでいて実際にLife Pedalの音に触れた方達はどれくらい居るでしょうか?あの黒いネズミの歪みにインスパイアされたオクターブアップを搭載された一番最初のバージョンが2019年に限定で発売され瞬殺での完売。
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ペダルが好きで特定のブランドをフォローしてると、そのブランドで気がついたら廃番になっていたペダルが有ったなんて事ありますよね。
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みなさんはEQDの新作、Special Cranker(スペシャルクランカー)オーバードライブの音は経験されていますか?おかげさまで出庫数も今でも伸びており、沢山の良いフィードバック(歪みペダルだけに)を頂いております!
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現在の音楽で最も聞かれている音の一つがファズ。ファズの効いたギターやベースは過去50年以上のロックやメタルの歴史で必要不可欠な部分ですが、そのジリジリした特徴の有る音は他の沢山の音楽ジャンルでも姿を変えて使われています。だからアースクエイカーデバイセスや他のメーカーからも沢山のファズペダルが作られているんです。
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”オクターブアップ”という言葉と聞くと、特にギターリストならオクターブファズ、あのジミヘンの金切り声の様な音を思い出す方が多いと思います。そして1990年以降のオルタナ、ヘビーロック等の音楽を聴くとファズ以外の歪みの音の上が面白く出ているギターサウンドを良く耳にする事が多くなってきた感じです。
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October 09, 2020 村田善行
僕がEQDと出会ったのは2016年の秋頃だったと思う。当時、アメリカに住むEchoplex Repair の達人Pete(ご存知Mr.Jimmy桜井さんやジョーボナマサのEchoplexも修理している人)からEchoplexを購入。
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皆さんは組み込んだボード上の余ったスペースをどう使ってますか?俺は結構色んな人とジャムったりでボードのサイズは色々。シンプルなフォーク、ブルース、シンガーソングライター系のシンガーの後ろで弾くときはPedaltrain Nanoにペダルを5つ位置いたら余分なスペースが無い時も有るし、プロジェクトによっては色んなペダルでボードを組まなければいけないから大きいペダルボードを使うときは余分なスペースが出てくる時も有ります。
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ベースアンプに搭載されてるエフェクトって見ないですよね。せいぜいパッシブかアクティブのインプットの選択くらい。ここ10数年で見るアンプに搭載されているDSPとかそんなのじゃ無いですよ。MagnatoneとかFenderみたいな昔のアンプに搭載されている様な物です。そう、ビブラートAqueductです。
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どうもアースクエイカーのTakaです!今回のブログはアースクエイカーデバイセス本社のツアーです!恐らく殆どの人がアクロンを知らないと思いますがどうでしょう?ちなみに俺はEQDの手伝いをするまで全く知りませんでした(アクロンの人達ごめんなさい!)
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今回は僕のお気に入りのペダルの組み合わせで作る擬似的な凄いシンセ、シーケンサーのトリックを紹介します。
ベースとモジュレーション系のペダルのコンビネーションで苦労する事の1つは、面白い音を作りながらもグルーヴにきっちり合わせる事です。僕は自分の事をただのベーシストと捉えるよりは、“リズムセクションの半分をまかなっている”と見てます。だからどんな音を使っていても、ビートの邪魔にならない様にリズムをより良い物にする事が大事です。あと一晩中タップテンポに付きっきりってのも好きじゃないし、僕はそういう感じの人じゃ無いので。
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ペダルのデモビデオ等のコメント欄をずーっと見てると、色んな意見で混乱する事も有りますが、必然的に「このペダルは俺のボードのどこに接続すれば良いかな?」なんてなりますよね?
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今回のブログは、去年20周年を迎え今なお 爆進中のMUCCのMiyaさんです!彼は結構前から当社のペダル使用していて、なんとウチのペダルだからこそ出来た曲が有るとの事で!EQDのペダル達は、「弾かさせる」、「ペダルに影響されてリフや曲が生まれる」なんて言葉を良く聞きますが、彼からもそんな嬉しい言葉も有りました。そして皆さんご存知の通り、やっぱりペダル一つ一つに対しての的確な“耳”を持っていますね。音に対するこだわりと知識が有るのが分かります。ちなみにDisaster Transport SRを最近1つ追加して、なんと全部で3台使用している様です!常に活動しているMiyaさん、MUCCの最新の動向はhttp://55-69.com/ でチェック出来ます!
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どうも!アースクエイカーのタカです!今回のEQDインタビューは皆さんご存知のベーシスト、TOKIEさんです!色んなセッションからお呼びの掛かる彼女ですが、沢山のプロジェクトに対応する音作りなんかはどうしてるのかな?と素朴な思いからインタビューを申し込みました。彼女と知り合ったのは2年くらい前。俺がアースクエイカーの手伝いを始めてから人づてで紹介して頂いたのですが、正直俺のTOKIEさんの印象はオールドスクールなベースプレイでエフェクターをバンバン使う印象が全く無かったので、中尾憲太郎さんが行なった“EQDのペダルを体験できる”イベントで見かけた時はちょっと意外だなーなんて思いました。
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ライブの時にボロボロの安物のDIをせっかく搬入したSVTのセットの上に置かれた夜ほど最悪な事は無いですよね...。うちらミュージシャンは大金を叩いて理想のトーンを常に追いかけていて、自分の人生を掛けて沢山の機材を入手しています。インスタグラムのRigs Of Doomに採用されるようなデカいスピーカー達をライブハウスの3階までせっかく運んだのに、ヤル気の無いライブハウスのヤツらに安物のDIでセコい音を出された日にゃ...。その気持ち分かります。でも現実には私たちのほとんどが小さい箱やバーで演奏するので、DIのベースサウンドが丁度良い音として扱えるんですよね。それでは、僕の出番です。
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どうも!アースクエイカーのTakaです!アメリカ本国同様に日本国内にもアップデートされたペダルの流通が始まっているんですが、今回のブログはアップデートの目玉!新機能のFlexi-Switching(フレキシ•スイッチング)を紹介したいと思います!
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発売させてからしばらく経つData Corrupter Modulated Monophonic Harmonizing PLLは未だに話題沸騰で賛否両論!めっちゃ好きな人も見るし、試した時に暴れん坊過ぎて笑っただけで終わっちゃう人も居るし。
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どうも!アースクエイカーのタカです。今回はなんとウチのボスでたった一人のペダルの開発者、ジェイミー・スティルマンのインタビューです!で、普通のペダル関係のインタビューは彼も腐る程やってるだろうし、EQDのペダル関係の彼の会話は色んな所で見れるので、今回はジェイミーの個人的な機材等に付いて話をしてもらいました。
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